犬の手作りごはん|1食量の目安と考え方

犬の手作りごはん基礎

〜うちの子には、どれくらいあげたらいいの?〜


「どれくらいあげればいいの?」が一番むずかしい

手作りごはんを始めると、
多くの飼い主さんが一度はここで止まります。

  • 量が少なすぎて痩せないかな?
  • 多すぎて太らない?
  • カリカリより量が多く見えるけど大丈夫?

でも『だいたいの“考え方の型』を知っていれば、
そこまで難しく考えなくても大丈夫なんです。

人間も毎日同じごはんを同じ量で、なんて考えないですよね?
1回の食事ですべてバランスを取ろうとするのではなく、
1週間くらいの単位で考えたり、その子に合わせた量を見つけてあげましょう😊


まず知っておきたい基本の考え方

手作りごはんは
「カロリー」よりも
体重と体型を見ながら調整するのが基本です。

✔ うんちが良い形
✔ 体重が安定
✔ 元気・毛艶がいい
→ この3つが揃っていれば“合っている量”です。


目安になる量の考え方

まずはとてもシンプルな目安から👇

体重1日のごはん量(目安)
3kg約120〜180g
5kg約180〜250g
7kg約250〜330g
10kg約330〜450g

※1日分の合計量です。
※これを2回食なら半分ずつ。


なぜこんなに“幅”があるの?

犬にも人と同じように

  • 運動量
  • 年齢
  • 筋肉量
  • 体質

の個体差があるからです。

だから、表は「あくまでも目安」で「スタートライン」と思ってください。
私は正直、このように重さを計っているのはお肉の量とごはんだけでして、
お野菜は毎回きのこ類を1つ入れて5種類以上使うようにして、目分量です。
火を通すとかなり減るのでお肉より多めにしています。
見た目で1.5倍くらいです。
ごはんのお皿はその子が帽子をかぶった時の頭の大きさくらいと言われていて
ノアもそのくらいの器を使って1杯を1食分の目安としています。


うちの子に合っているかのチェック方法

① 体型チェック

  • あばら骨がうっすら触れる
  • 上から見てウエストにくびれがある
    → ちょうどいいサイン

② うんちチェック

  • 柔らかすぎず
  • 硬すぎず
  • きれいに取れる

③ 体重チェック

  • 月に1回でOK
  • 増えすぎ・減りすぎていないか

体型を見ながら自分の子のBest 体重を見つけましょう😊


食材の割合の基本

とてもシンプルな型です👇

  • たんぱく質(肉・魚)…約50%
  • 野菜・きのこ・海藻…約30%
  • 炭水化物(ごはん・芋類など)…約20%

まずはこの「型」で作って、様子を見ながら調整していきます。
ちなみに、上記は過熱後の重量の目安で、私は正直過熱後に計っておりません。。。
お肉(タンパク質)を計ってその見た目の量の1~1.5倍の野菜、少なめのごはんを使います。
お肉は5kgのノアで1食50g~60gで炊いたご飯を1食後から30g混ぜています。


こんなときはどうする?

状況調整の目安
体重が増える5〜10%減らす
便がゆるい炭水化物を少し増やす
便が硬い野菜・水分を増やす
食いつきが悪い香り食材を少量プラス

犬はうま味を感じられると考えられていて、肉や魚などのタンパク質に含まれるアミノ酸の味を好みます。私は最後に鰹節・煮干粉・桜エビなどを入れることが多いです。
犬の味覚は人間の約5分の1程度しかないと言われており、味よりも匂い食感の方が食べ物の嗜好性に大きく影響します。食事の匂いを強くするために少し温めたり、食感の違うものを試したりすることで、食いつきが改善することもあります。 

まとめ

手作りごはんの量は、
「正解のグラム」よりも
その子の体調を見て微調整することがいちばん大切。

迷ったときは、
このページを“戻る場所”として使ってくださいね。

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